さっき放映されていた、作家の井上荒野さんが、
イタリアのピエモンテを旅し、そこでの経験をもとに
書いた小説をドラマ化もしたNHKーBSの番組「愛と胃袋」。
こんなブログを書いている私にとっては興味深かったです。
やはり、彼女も晩ご飯に2時間くらいかけるご家庭に育ったそうで、
そういう影響はぬぐい去れないものなんですね。
もちろん私のウチもそういう感じでした。
このシリーズ、4回くらいあるようで、
作家と訪ねる国はその回毎に違って、江國香織さんも登場されるとか。

今日手に入れた「ガラテオ&フレンズ」の黒トリュフ塩。
プゥ〜〜〜ンとトリュフの魅惑的な香り。
ブルガリのレストランなど有名どころで
よく使われているらしいです。
偶然にも、この番組にも登場したアルバという街の
トリュフを使ってました。
TVっ子なので、またまたTVネタですが、
日曜午前中に放映している「男子ごはん」で観て、
材料を買って延期していた、きのことポークのカレーを本日制作。

きのこを煮込む用とは別に、食感用に炒めたものを添えて。
その炒め用に、我慢できずトリュフ塩をパラパラ。
これは当たり前だけど、カレーの味が混ざって意味がなかったです。
今度は卵料理に使って、香りを存分に楽しむつもり。
ではまた!