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★ ファッションエディター 古泉洋子の「本能のグルメ」★

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カテゴリ:旅( 22 )

ポルトガル旅、の前に

2ヶ月以上、いえ3ヶ月近くも放置してしまいました。
ご無沙汰しています。花がきれいな季節ですね。
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いろんなツールができたこともあり、
ブログは他よりきちんときれいに書かねばとか、
ネタに起承転結を、なんて思っているうちに
時間が過ぎて行きました。
でも初心に戻ります。

あるがままの日常、心の声を、っていっても
以前と変わり映えもせず、パスタを山盛り食べて、
意識低い系のまま、仕事をやり続けて生きています。
通常業務に加え、4月には「ミセス」55周年記念で、
ファッション講座をやってみたりと、
なかなか濃い日々でした。
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思い直したきっかけは、ヤマザキマリさんの
リスボン在住時のブログをまとめた一冊、
「リスボン日記」が面白かったからです。

今年のGWはポルトガルに行ってきました。
意外? 何をしたの? 
なぜスペインは行かずポルトガルだけ?
という声を受けたことにも驚きつつ。
これはリベルターデ通りです。
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日本でいえばブランド店が並ぶ銀座か丸の内な感じ。

大昔に父親が良かったと言っていたことと、
ここでもご紹介した海外ドラマ「情熱のシーラ」の
ロケ地として登場し、興味をそそられたからです。

結論としては、ポルトガル人は大人しい、
淡々としている、絡んでこない……
(やはりあの争い嫌い、AB型の父親が好きなだけある)
私にはやっぱりウザいくらいに
フレンドリーなイタリアの刺激が
肌に合うということでした。

ということで、次から必ずや旅の様子を
具体的に書きていきます。
ネットでもポルトガル情報、多くはないんで。
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ではまた!
by koizumi_hiroko | 2016-05-29 15:47 | | Comments(0)

まぐろと温泉 1day Trip@三浦

急に無性にマグロが食べたくなったので、
お出かけ日和だった三連休に、
三崎方面に出かけてみました。
お得感で評判の、京急電鉄が発売する
「みさきまぐろきっぷ」を最大限活用して。

これは電車・バス代(結局3,000円くらい利用)、
25店舗から選べる食事券(1,800円相当かと)、
日帰り温泉ほかレジャー代(1,000円ほど)
総額5,800円がなんと!3,060円で楽しめるというもの。
小耳にははさんでいましたが、
かなりの人気らしく、券売機にも組み込まれています。

日曜だけ開催の三崎朝市に立ち寄り、
ランチはまぐろ問屋直営の店、鮮味楽で
各種まぐろが競演する丼を。
(お腹が空きすぎて、うっかり写真撮り忘れ…)
城ヶ島に移動し、京急ホテルの
オージャンヴューな日帰り温泉を堪能。
油壺に移動して、シーボニアマリーナで
夕暮れどきに美しい富士山を眺めつつ白ワイン♪
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相当な充実ぶりで、「みさきまぐろきっぷ」が
人気の理由を実感。
王道にして無駄のない企画に感心しました。
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ではまた!
by koizumi_hiroko | 2016-01-11 16:44 | | Comments(0)

アートと温泉@箱根

すっかり師走も押し迫ってまいりました。
今月合間をぬって、仕事のお仲間と
久々の箱根プチ旅に。

15年前位からになるでしょうか、
彼のデビュー以来お世話になっている
フォトグラファー、笹口悦民さんの写真展
@彫刻の森美術館が主な目的です。
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モデルも静物も、都会も大地も、男も女も、
何を切り取っても、モダンでありながら温かく
ダイナミックでありながら静か。

2月14日まで開催されているので、
箱根に向かわれる方はぜひ。

と、もちろん温泉も満喫しました。
金額も高すぎず、変に小洒落てないところ、と思い
選んだ宿が意外に大正解。強羅環翆楼です。
建物は歴史を感じる昭和な風情。
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窓の鍵はなく、木の雨戸というのもいい味です。
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広い庭の奥にあるこじんまりとした露天。
源泉掛け流しのいいお湯。
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お料理も派手ではないけれど、
丁寧な仕事を感じるものでした。
土瓶蒸しなんて、久しぶり!
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帰りには餃子ランチ〜〆は甘味で、
やるべきことは抜かりなく。
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今年もよく食べ、よく笑い、よく怒り、よく働きました。
皆様もよい年をお迎えください。
by koizumi_hiroko | 2015-12-30 02:33 | | Comments(0)

さくっと、チェンマイ旅 その2

変な時期の急な休みじゃ、
なかなか友達とも合わせられず、
そもそも勝手に動けるってこともあるので、
今回はひとり旅。結構嫌いじゃないです。
そんな話をしていたら、最近アチコチに
ひとり旅実践派がいる様子。

滞在中は連日ホテルのスパ三昧。
タマリンドを使ったスクラブとか、
アーユルヴェータやタイ古式マッサージも。
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相当リラックスできて、お疲れも回復。

食事はホテルのかなり美味しい
タイレストラン、ル・グランド・ランナーで。
テラス席が素敵です。
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青パパイヤのサラダとか、
チェンマイの辛いソーセージ「サイウア」を
揚げた料理とか。

プールサイドで本を読みながら
ビールとチキンサテ。
そしてナッツとガーリックと
こぶみかんの葉、バイマックルーを
揚げたスナック(コレがまた絶妙)。
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お供の本は「熱い絹」松本清張。昭和!
これはタイつながりから選定。
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知りませんでしたが、タイシルク王、
ジム・トンプソンが失踪した実話が題材です。
妹が軽井沢で殺害されているところから
物語が始まるのですが、
その妹を表す形容がかなり衝撃的!!

その方は未婚で一人暮らしだったわけですが
な、なんと
【45歳の老嬢】って
書いてありました。
老嬢……老けたお嬢さん♪
しかも45歳にして!!

的確っちゃ的確なんですが、今だったら、
清張さんも女性から袋叩きに合いそうですね。
ひとり旅を平気でできるような時代に
なってよかったな、なんて
違った意味で感慨深かったです。

そのうち、また続きを。
ではまた!
by koizumi_hiroko | 2015-12-05 00:47 | | Comments(0)

さくっと、チェンマイ旅 その1

先日急にここ休める!と気づき、
さくっと3泊、タイのチェンマイへ。

羽田から往路夜中発・復路朝着で、
とても3泊とは思えないリセットができました。
ちょうど明日から、と幻想的で美しいと評判の
イーペン祭りが行われるとか。

忙しくなりすぎた1年をリカバーするために。
いまどき風にいうなら、リトリートな旅です。
適切な場所を探すべく、周辺リサーチ。
フィリピンのザ・ファームも候補にしてみましたが、
本気なデトックス旅は到底無理。
と、お世話になっている雑誌「ミセス」で
撮影していたことを思い出し、
コロニアル風のホテル、ダーラ・デヴィで
贅沢スパ三昧を楽しむことに。
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とりあえずはホテルの素敵な雰囲気を
お伝えして、続きは次回に。
by koizumi_hiroko | 2015-11-24 00:17 | | Comments(0)

久々更新なのに、またITALY!

この気まぐれ更新ペース、
もう書くまでもありませんが、
またまたご無沙汰してしまいました。
本当は書きたいネタもいろいろあるけれど、
当然〆切や睡眠が優先なわけで……。
今度から、もっと短く、さくっと、たくさん
書いてみたい! 希望的観測です。

未更新の間に、イタリアに再び旅だっておりました。
ミラノの話しを通り越してローマ。お仕事です。

子供のとき、すでに憧れの女は
ソフィア・ローレンという
結構筋金入りのイタリア好き。
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空き時間に立ち寄った食材関係のお店や、
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フランチャコルタでアペリティーボ@エデンで
少々イタリア感を吸収してみました。
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穴の空いたブガティーニのアマトリチャーナも
いかにもローマな無骨さ。
見た目はまさかの、新潟のB級グルメ「イタリアン」に近い!
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そして、たまたま見つけた
レナート・グットゥーゾという画家が、
シチリアのヴッチリアという市場を
描いた作品にググッと引き込まれてしまいました。
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今度はぜひこの作品を見に、
パレルモに行く!!と決めたのでした。

次回今度こそはミラノ話しを〜。

ではまた!!
by koizumi_hiroko | 2015-07-05 01:54 | | Comments(0)

食べて、食べて、食べて@フィレンツェ

真夏並みのお天気から本日はモアッとしていますね。
今週はGW開けで、ハード極まりない一週間でございました。
と言いますのも、いっそ恒例にしてしまおうかと思っている
GWイタリア休暇に出かけたことも影響し。

ミラノから初フィレンツェへ。
勝手に描いている昔ながらのイタリア感満載な
フィレンツェはすごく素敵でした!
アルノ川や古都の雰囲気は、
程よく田舎でなんか金沢っぽくて懐かしい感じ。
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路地にかっこいい大人カップルがいたり。
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で、ミラノから予期せぬ楽しい仲間たちも参戦。
よく歩き、よく食べました!

@トラットリア・カッミーロ 
狭いほうが気分が盛り上がる典型的な店
モッツァレラのフリットに、
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海老のカレーに
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ボッタルガのパスタ(コレ最高!!)に
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フィオレンティーナ!
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@4レオーニ
500年の歴史がある店。ランチ大盛況!
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ボロネーゼ
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@ソスタンツァ
夜は予約が取れず昼にリベンジ
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キャンティ飲みつつ、念願のアーティチョークのオムレツ
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アラサー雑誌『GINGER』で大好評連載中の、
ジョバンナ洋子ママの「お叱りBAR」で
リアル版やるならこういうところがいいな〜っていう
アルノ川左岸にあるエノテカ兼バールで
アペリティーボも満喫。
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そして何より感動的だったのは、ベタですが
ミケランジェロ広場からの夕暮れ……。
無条件に美しい!
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いろいろと満足してイタロに乗ってまたミラノへ。
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「食べて、祈って、恋をして」って映画がありましたけど、
完全に「食べて、食べて、食べて」なフィレンツェでした!

ミラノのお話はまた次回に。

ではまた!
by koizumi_hiroko | 2015-05-16 16:34 | | Comments(1)

熟女子と金沢美食旅 その2

その2・伝統的な加賀料理を学ぶ

ところは名勝 兼六園のそばに佇む
浅田屋グループの老舗料亭、かなざわ石亭。
50周年を迎え、改装したばかりだそうです。
以前は一見お断りの料亭だったとか。
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まず前菜、日本酒必須です。確か銘柄は「常きげん」。
金沢盃という高級な漆器でいただきます。
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蒸し白子から珍味。
やはり、なまこ類ですが、右端は生口子割醤油掛け、
中央下が甘海老海鼠腸掛け、このわたって言われる物です。
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お造り。
油が上質な能登ぶり、石川ではないけれど奄美鮪も絶品。
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蓮蒸し銀餡掛け。
加賀野菜の小坂レンコンをすりおろして、
うなぎや海老とまとめて蒸したもの。このレンコン、
独特の粘りがあって、おろして使うのが美味しいです。
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おみやげに買ってきたので、私は団子状にして油で焼き、
白菜やネギ、しめじと炒め、オイスターソースで
やや甘めで味付け、とろみをつけた中華風に。
すごいモチモチになんですよ。
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そして治部煮。
合鴨とすだれ麩などをだし汁で煮たものなんですが、
具材に小麦粉をまぶしているため、とろみがついていて
こっくりしているんです。キリシタン大名、高山右近が
持込んだ、欧風料理が起源なんて説も。
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住んでいた10代には気付けなかった加賀料理の魅力を
掘り下げてみたくなりました。

近々『武士の献立』という加賀藩の料理人を描いた映画でも
観てみようと思います。
美味しい旅紀行はまだ続きます。

ではまた!
by koizumi_hiroko | 2015-02-16 02:23 | | Comments(0)

熟女子と金沢美食旅 その1

毎年のことながら、季節労働者にとっての
怒濤の1〜2月、今年の初更新です。
合間をぬってプチTRIPに出掛けました。

いま北陸新幹線開通前でたいへん話題ですが、
半分地元な金沢へ熟女子友達を誘って。
今回は金沢でがんばっている同級生が
プランを立てた美食ツアーに参加。
ツアーといっても10名規模の少人数で、
個人で行くとつい「ま、いいか」となりがちな
体験ものが楽しかったんです。

その1・落雁作り体験。
有名和菓子の「森八」にて。
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和三盆と(確か。。。)でんぷん質なものを合わせたものを
木型にぐっと詰めて完成です。
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わ〜っ、いい感じ!!

体験前にはこの森八茶寮でいただける
風情ある主計町の日本料理「貴船」のお弁当でランチ。
さすが美食ツアーです。
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金沢で海老と言えば、甘エビと思いがちですが、
ガス海老ももったりとして甘みがたまらないんです。
小鉢には長芋なまこおろし合え。
能登はなまこの産地でもあり、コリコリした食感で
お酒とも相性抜群。
お吸い物は繊細な口当たりの蟹身上。
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デザートにはあんみつと香り高い加賀棒茶も頂いて、
金沢に着くなり、満足度高し。
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この体験はツアーでなくても事前に申し込めばできるようなので、
金沢の旅計画に盛り込んでみては?

このあと、まだまだ体験&美味しいものを更新しますね。

ではまた!
by koizumi_hiroko | 2015-02-15 18:15 | | Comments(0)

イタリア旅③ パルマリア島とポルトヴェーネレ

オット! 気がつけば、また1ヶ月ぶりです。
今年の夏はいかがお過ごしでしたか?
まだ8月なのに21℃というおかしな気候です。
facebookで知人がヴェネチアに行っているのを見て、
急に思い出しました。
忙しい夏を見越してGWに長めの休暇をとった
イタリア旅報告がまだ1/3くらいしか書けていなかったことを!
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リグリア海沿いをカモッリから、
セレブリゾート、ポルトフィーノを通り、
世界遺産のチンクアテッレ観光に。
その前に今回の旅の最南端、パルマリア島へと
足を延ばしました。ポルトヴェーネレという
港町から小さな船で渡ります。
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目的はロカンダ・ロレーナというレストラン。
オーベルジュなのでこの日はこちらに一泊。
ムール貝の詰め物がおいしかったです。
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この日は今日の東京並みの寒さで、
島と海と白ワインを100%堪能というわけには
いきませんでしたが。
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意外にチンクアテッレへの拠点でもある
ポルトヴェーネレも印象的でした。
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詩人バイロンが愛した洞窟へ続く街には、
ベタなお土産物やに混じって、
商売熱心なお母さんが築いたのだろうジェノベーゼ御殿や
大好きな鰯のオイル漬けなんかも売っているオリーブオイルや、
それから香水のモダンなお店なんかもあったりして。
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書いているうちに、また旅へと逃避行したくなってきました。
たぶん今の私に必要なのは休暇です。

ではまた!
by koizumi_hiroko | 2014-08-29 02:26 | | Comments(0)